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定期預金の基礎知識

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長期金利の金利推移


なかなか上昇しない日本の金利。たまに「昔は金利が高い時代もあった」という話になりますが、それもどんどん過去の話になりつつあるのが実情です。ではなぜこんなに金利が低いのでしょうか?

もちろん景気がそれだけ低迷しているというのは要因の1つです。金利は株価と同じく経済の体温のようなものですので、景気が上向けば金利が上昇し、景気が後退すれば金利も低下することになります。

しかしそうした景気だけで今のような「超低金利」を説明できません。

日本でこのように金利が低下しているのは日本銀行が積極的に金融緩和を行っているからですね。

金融緩和とは金融市場に積極的にお金を流し込むことで、お金をあふれさせ、経済の資金の流れを良くすることに加え、金利を低下させる効果があります。こうした金融緩和政策により、長らく日本の金利は低下し続けてきた、というわけです。

さて金利の指標の中で最も有名な金利と言えば長期金利です。これは10年もの国債の金利=つまり10年もの金利ということです。この長期金利も当然のことながら金融緩和の影響を受けて低下しているわけですが、具体的な推移はどのようになっているのでしょうか?

こちらは杉並区が2008年に作成した、1970年代からの長期金利の推移を表したグラフです。



89年ごろピークを迎えたバブルの崩壊以降、多少の上下はあるものの、全般的には大きく低下してきたことが分かります。7%近くあった金利が1%前後まで低下した、ということですね。

ただ他の金利指標と違って長期金利の場合、80年代初頭に金利のピークを迎えた点がユニークですね。長期金利は金融市場での自由な取り引きによって決まっていきますが、金融市場は一足早くバブルの足音に気がついていたのかもしれません。

もちろんそれ以外の要因によって早めに金利が上昇した可能性もありますが。

さてこの長期金利のグラフは2008年で終わっているわけですが、直近10年間の長期金利の推移はどうなっているかと言うとこうなっています。



その後も長期金利は長期的に低下し足元では1%を切る水準となっています。過去、長期金利が1%を下回ったのは上記グラフの通り、98年ごろと2002年ごろの2回だけですがら、今がいかに歴史的な低金利下にあるかよく分かります。

日本経済は少子高齢化により市場が頭打ち傾向にあり、いわば構造的な不況下にあります。いくら金融緩和をしても市場が拡大しない以上、不景気から抜け出せません。だとすれば、これからも長期金利はなかなか上昇しづらい展開が続くことになります。

定期預金の利用も金利がなかなか上昇しない前提で、配分や期間を考えた方がいいかもしれませんね。

なおこうした金利の低下局面で、普通預金に入れて様子を見る方も少なくないと思いますが、満期が1ヶ月未満の定期預金を利用するのも手ですね。

具体的には人気銀行の中では、新生銀行の「2週間満期預金」と、東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」の2つが提供されています。前者は2週間で、後者はわずか1週間で満期がきますので、突然の出費にも対応可能です。

加えてこれらの預金はどちらも驚くほど金利が高い、という共通点があります。

普通預金よりはるかに金利が高いのは当然として、メガバンクの5年もの定期の金利をも大きく上回る金利設定となっています。これであれば、いつでも振り替えられる柔軟性を確保しつつ、より高金利での運用が可能ですね。

低金利時代の賢い定期預金の利用方法として参考になさってください。

>>>新生銀行の「2週間満期預金」

>>>東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」

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>>>最新の定期預金比較/金利ランキングはこちら

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